2019年の参院選を巡る買収事件で、有罪判決を不服として控訴していた広島市議の三宅正明被告に対し、広島高裁は2024年6月12日、一審の判決を支持し、控訴を棄却しました。三宅被告は「公職選挙法にも不備がある」と主張し、判決文を精査して、最高裁に上告するか決めるとしています。
【2024年6月12日 放送】
この記事の動画はこちらから再生できます広島テレビ ニュース 2024年6月12日 19時23分
2019年の参院選を巡る買収事件で、有罪判決を不服として控訴していた広島市議の三宅正明被告に対し、広島高裁は2024年6月12日、一審の判決を支持し、控訴を棄却しました。三宅被告は「公職選挙法にも不備がある」と主張し、判決文を精査して、最高裁に上告するか決めるとしています。
【2024年6月12日 放送】
この記事の動画はこちらから再生できます