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30日夜から2日にかけて大雨の見込み 土砂災害などに注意 広島県

広島テレビ ニュース 2024年6月30日 11時52分

梅雨前線の影響で広島県内は7月2日にかけて大雨となる見込みで、土砂災害などに注意が必要です。

広島地方気象台によると低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため県内は大気の状態が不安定になっています。そのため、30日夜から1日の夕方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、2日にかけて警報級の大雨となる可能性もあるということです。1日の朝までに予想される24時間の降水量は多いところで100ミリとなっており、気象台は土砂災害や浸水などに注意を呼びかけています。一方、JR西日本は大雨が見込まれていることから芸備線の備後落合~新見で1日の運転を取りやめる可能性があるとしています。

(2024年6月30日放送)

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