3年前、広島市内の託児所で、女児の下半身を触ったとして、当時の施設経営者の男が再逮捕されました。
強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、広島市中区の学習塾経営者の男(50)です。
警察によると男は2021年6月、当時自身が経営していた認可外保育施設の1室で、女児(当時7歳未満)の下半身を触った疑いです。
調べに対し、「絶対にやっていないし、覚えていない。全部黙秘します。」と容疑を否認しています。
男のスマートフォンには、女児を撮影した複数の動画データが残っていたということです。
スマートフォンには、別の女児を撮影した同じようなデータが他にも複数確認されており、警察が捜査しています。
男はこれまで、別の女児に対する強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕・起訴されていて、今回が3度目の逮捕です。
【2024年7月8日】