夏の交通安全運動が11日から始まり、自転車のヘルメット着用などを重点的に呼びかけます。
11日朝、県庁前で行われた開始式には、副知事や県警幹部など約60人が参加しました。
■広島県警 則包卓嗣 本部長
「悲惨な交通事故が一件でも減少するよう継続した取り組みを推進していただくようお願い申し上げます」
2024年、県内では交通事故により40人が死亡し、そのうち高齢者が22人で半数以上を占めます。20日まで行われる夏の交通安全運動では、自転車のヘルメット着用などを重点的に呼びかけることにしています。
(2024年7月11日放送)
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