大崎上島町の農家では、ビニールハウスで栽培されているミョウガの収穫が続いています。
大崎上島町の成定裕司さんは、県内で唯一、ミョウガのハウス栽培をしています。露地ものより3か月ほど早く出荷され、薬味などに使われます。温度を一定に保ち、紫外線を遮ることで、アクが少ないミョウガが育ちました。
■成定裕司さん
「食べやすいミョウガになっていますので、一度食べて頂いてさっぱりしたミョウガを味わって頂きたいです。」
収穫は11月まで続き、約3トンを出荷する予定です。
(2024年7月18日放送)
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