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復興のシンボル 西日本豪雨の被災地に壁画アート 広島県安芸郡坂町

広島テレビ ニュース 2024年7月31日 12時5分

2018年に発生した西日本豪雨から6年、被災地では復興のシンボルとしてつくられた壁画アートがお披露目されました。安芸郡坂町の国道沿いにできたのは、幅およそ40メートルの壁画アート。上条地区の獅子舞や小屋浦地区の赤鬼など坂町の伝統文化が描かれています。豪雨から6年が経ち、復興へ歩む町の希望のシンボルとして制作されました。7月31日の完成披露式では吉田町長から、壁画制作者などに感謝状が贈られました。

■坂町 吉田隆行 町長

「元気になった坂町の姿をみなさんに感じ取ってもらいたい」

壁画は坂町の秋祭りをテーマに2024年5月から制作され、新たな賑わいの創出につなげたいとしています。

【2024年7月31日 放送】

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