大きな音を出しての走行など暴走行為を行う車両に対し、県警は取り締まり強化のための対策室を設置しました。
今月設置されたのは、「暴走・爆音走行対策室」です。
県警によるとバイクの騒音に対する通報は、今年になって1000件以上と去年から急増しています。取り締まりの強化として全国で初となる対策室を設置しました。
■交通部交通指導課 暴走・爆音走行対策室長小田則雄警視
「地道に捜査していって、(県民に)静かになったなと感じてもらえるように捜査していきたい」
今後は検問やパトロールで取り締まりの強化をはかります。
【2024年8月17日】
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