東広島市でがん患者と家族や支援者による集い「こころの駅舎」が開催されました。
集い「こころの駅舎」は、東広島市と地元医師会が連携して運営しています。がん患者や家族が悩みを相談したり、おしゃべりを楽しむ場で2012年から続いています。この度で100回目の節目となり、参加者たちは記念のコンサートを楽しみました。
■参加者
「癒やされる音ですよねやわらかいし優しいし、がんのことを忘れて・・・」
集いを運営する東広島地区医師会は今後も、がん患者が楽しみを感じながら療養生活を送れる場をつくっていきたいとしています。
《2024年8月23日放送》
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