広島と香港を結ぶ国際定期路線が、4年8か月ぶりに運航を再開することになりました。
11月1日から運航を再開するのは、香港エクスプレスです。
広島ー香港線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年3月から運休していました。
再開後の運航スケジュールは月曜・水曜・金曜の週3往復で、午後1時30分、広島空港に到着し、午後2時40分に出発します。
湯崎知事は「香港はもとより、世界各地のビジネスや観光など幅広い分野での交流が活発になる」としています。
広島空港の国際線は運休を含めて8路線あり、香港便の再開で6路線が運航することになります。
【2024年8月31日放送】
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