JR芸備線は斜面が崩れた影響で一部区間が運休しており、10日も運転取りやめとなります。
JR芸備線では今月6日、道後山駅と備後落合駅の間で斜面が崩れました。
これを受け、芸備線の東城・備後落合駅間では終日運休し、バスによる代行輸送が続いています。
JR西日本は調査と復旧作業を続けていますが運転再開には時間がかかるとして10日も始発から終日、運転を取りやめると発表しました。
■沿線住民
「早く復旧して列車が走る方が代行運転のバスよりはいい」
今後の運行についてJR西日本は決まり次第ホームページなどで発表するとしています。
【2024年9月9日 放送】
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