客の男性をはねて死亡させ逃走したとして起訴されているタクシー運転手の男が初公判で起訴内容を認めました。「過失運転致死」などの罪で起訴されているのは、広島市のタクシー運転手の被告です。起訴状などによると、運転手の被告は2024年6月、広島市東区の路上で乗客の男性をはねて死亡させ現場から逃走した疑いです。9月11日の初公判で被告は起訴内容を認めました。検察側は「加藤被告が人をひいて倒れていることに気づきながらも、恐怖心を感じその場から立ち去った」と指摘しました。
【2024年9月11日 放送】
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