2歳の娘に睡眠剤。母親は「寝つきが悪かった」などと話していたということです。
11日に逮捕された母親は2歳の娘に睡眠剤を飲ませ、意識障害などの中毒症状にさせた疑いが持たれています。県によると、事件の3日前、こども家庭センターに「子どもに睡眠剤を飲ませているのではないか」といった情報提供がありました。職員が家を訪ねたところ、母親は「子どもの寝つきが悪く、自分の睡眠剤を4分の1に割って飲ませた」などと説明したということです。現在、娘は回復しています。警察は、当時の状況を詳しく調べています。
(2024年9月12日放送)