16日午前、広島市内のJR山陽線の踏切で男性が列車にはねられ死亡しました。
事故があったのは、広島市西区草津東の踏切です。JR西日本によると午前7時過ぎ、下りの普通列車が踏切内で人と接触しました。警察によると30代から40代とみられる男性の死亡がその場で確認されました。運転士は「踏切に進入する人影を認め非常ブレーキを使用したものの間に合わなかった」と話しているということです。山陽線は一部区間で約3時間運転を見合わせ1万700人に影響が出たということです。(2024年9月16日放送)
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