東広島市では23日、連休を活用して子宮頸がんを予防するHPVワクチンの集団接種が行われました。
HPVワクチンは現在、1997年度から2007年度までに生まれた女性を対象に、無料で接種することができます。
東広島市役所では22日からの2日間で400人以上が予約したということです。
HPVワクチンは最大で3回接種しなければならず、期間は半年かかると言われています。そのため、すべて無料で受けるには9月末までに1回目の接種を終える必要があるということです。
【2024年9月23日放送】
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