26日正午ごろ、広島市でトラックのクレーンが橋げたに接触する事故があり、JR山陽線などが約2時間運転を見合わせました。
事故があったのは、広島市西区横川町の国道183号です。警察によると、26日正午ごろ、南に向かって走っていたクレーン付きのトラックが架道橋の下を通る際、クレーンや積み荷が橋げたに接触しました。トラックの運転手にケガはありませんでした。
この事故により、線路の安全確認のため、JR山陽線の広島-岩国間などが約2時間運転見合わせとなり、8500人に影響がでたということです。
(2024年9月26日放送)
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