広島市内で、プロ球団と共同でのスタンプラリーなど、賑わいづくりに向けた社会実験が始まりました。
取り組みが始まったのは広島市中区の紙屋町・八丁堀エリアの「相生通り」です。まちづくり団体「カミハチキテル」が企画し、カープやサンフレッチェドラゴンフライズの試合日に会場に向かいながら参加できるスタンプラリーを実施します。またベンチなども設置し賑わいと憩いの場を提供します。
■スタンプラリーに来た人
「たのしいです!子どもが一緒に楽しめるのはいいな」
■カミハチキテル
若狭利康 代表「緑があって休める場所があって楽しい場所に変わるのかなと感じてもらえたら」
11月4日まで行われ、3球団の試合日に開催するスタンプラリーは29日と来月23日に実施されます。
【2024年9月28日】
この記事の動画はこちらから再生できます