今月15日公示の衆議院選挙を前に、選挙管理委員会は、立候補者らが使う「七つ道具」を点検しました。
広島県の選挙管理委員会では、職員6人が点検作業を行いました。
「七つ道具」は、選挙期間中に立候補者や運動員が身に付ける腕章や、街頭演説の際に掲げる旗などです。
公職選挙法で使用が義務づけられており、表記に誤りがないかなどを注意深く確認しました。
■県選挙管理委員会事務局 末平顕雄 事務局長
「短期間で業務(準備)をする、一つ一つ丁寧に取り組む。この選挙に十分関心を持っていただいて、みなさんの貴重な一票を投じていただけたら。」
衆議院選挙は、今月15日公示、27日投開票です。
【2024年10月11日放送】
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