10月27日投開票の衆議院選挙に向けて広島県内の市町に投票用紙が発送されました。
県庁では各市町ごとに分けられた段ボールがトラック6台に積み込まれました。発送したのは「小選挙区」と「比例代表」、「最高裁判所裁判官国民審査」の投票用紙、それぞれ約231万枚です。今回、選挙までの期間が短いため、これまでは別の日に送っていた国民審査の投票用紙も一回にまとめて発送しました。
■県選挙管理委員会 末平顕雄 事務局長
「非常に短い期間で間に合うのか心配していたが、なんとか間に合いそう。この投票用紙に希望を託してもらい、ひとりでも多くの方に投票してもらえれば」
期日前投票は公示翌日の16日から始まります。
(2024年10月12日)
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