15日に公示される衆議院選挙を前に投票を呼びかける啓発看板が県庁に設置されました。
設置されたのは、縦2.5メートル、横4.5メートルの看板で、14日午前、県の選挙管理委員会の担当者が確認を行いました。イメージキャラクターには、広島ドラゴンフライズの朝山正悟ヘッドコーチを起用し、有権者に投票を呼びかけます。2021年の前回の衆議院選挙では、県内の投票率は、52.13パーセントで全国平均を下回りました。
■広島県選挙管理委員会 末平顕雄事務局長
「機運の醸成に努めて、若年層の投票率と県民全体の投票率向上につなげていきたい」
衆議院選挙は15日公示され、27日に投開票です。
【2024年10月14日】
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