衆議院選挙が15日 公示され、広島県内6つの小選挙区からこれまでに21人が立候補し、12日間の選挙戦が幕を開けました。
広島県選挙管理委員会は、午前8時半から立候補の受け付けをはじめ、これまでに21人が届け出を済ませました。
候補者は、けさから第一声をあげ、政策を訴えています。主な争点は、自民党の裏金問題を受けた政治改革や、物価高対策を含む経済政策などです。
これまでに立候補したのは、1区が5人。2区が4人。3区が4人。4区が2人。5区が3人。6区が3人です。立候補の受け付けは午後5時までで、10月27日に投開票されます。
【2024年10月15日 放送】
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