パリパラリンピックで金メダルを獲得した広島ゆかりの選手たちが、湯崎知事に報告しました。
湯崎知事を表敬訪問したのは「パリパラリンピック車いすラグビー」で史上初の金メダルに輝いた長谷川勇基選手や、鈴の入ったボールを投げ合う「ゴールボール」の田口侑治選手ら5人です。選手たちは大会に挑んだ思いを伝え、「広島からの声援が力になった」と話しました。
■ゴールボール男子・金メダル 田口侑治選手
「あきらめずにやってきたこと、チャレンジしてよかった」
■女子走り幅跳び・7位入賞 中西麻耶選手
「帰ってきてからも『お帰り』という風に言ってくれる方がたくさんいるので本当に暖かい声援の中、プレーすることができた。一日一日を積み重ねてそれが4年後のロス五輪につながって いけばいいなという気持ちで諦めずにやっていきたい」
《2024年10月18日放送》
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