アストラムラインが開業30年を迎えたのを記念して車両基地を開放し、イベントが開かれました。
■来場者
「ばいばーい」「ばいばーい」
「アストラム秋のファンまつり」は、広島市安佐南区のアストラムライン本社で行われました。
深夜や早朝の点検作業で使われる特殊な「保守作業車」の乗車体験は、今回初めて実施されました。
参加者は熱心に説明を聞き、写真を撮っていました。
■参加者
「車両自体も見られないので、乗りたいなと思ってきました。
普通のアストラムラインの車両より運転台の位置や運転士さんの見る角度が違いました」
イベントには2日間で5000人以上が訪れたということです。
【2024年10月20日放送】
この記事の動画はこちらから再生できます