広島県選挙管理委員会によりますと、20日までに県内で期日前投票をした人は7万3355人で、3年前の衆議院選挙より8パーセント余り下回っています。
県選管はその要因について、前回の衆院選はコロナ禍で密を避ける動きがあり、期日前に投票する人が多かったことなどをあげています。
今回の選挙は準備時間が短かったことにより、通知書の配達が遅れている地域もありますが、届いていなくても生年月日や住所など本人確認がとれれば投票することができます。
期日前投票は、一部を除き、投開票前日の今月26日まで利用できます。
【2024年10月21日放送】
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