今月27日に投開票の衆議院選挙を前に、広島県内の大学生が商店街などで投票を呼びかけました。
■大学生
「お店の方に看板の設置とかさせていただけたらというところでご協力いただけたら」
広島市中区の本通商店街では25日、県内の大学生3人が店舗の従業員などに投票を呼びかける目印の掲示を求めました。この活動は県民に選挙への関心を持ってもらい、投票率を上げようと市民団体などが実施しています。
■広島大学3年 本田彩栞さん
「これから(店に)来た人たちが見て選挙行こうかなとか、こういうのあるんだなと思ってもらったらうれしいなと思います」
投票を呼びかける目印は、投開票日の今月27日まで掲示されます。
《2024年10月25日放送》
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