衆議院選挙についてNNNが終盤の情勢調査を実施した結果、広島県内6つの小選挙区のうち3つで自民党が優位に立っています。
1区は岸田候補が与党支持層の9割を固め戦いを優位に進めています。
2区は平口候補が与党支持層の8割を固め、優位に立っています。福田候補は国民民主党支持層の8割以上を固め、激しく追い上げています。
3区は斉藤候補がわずかにリードしています。追いかける東候補は、立憲民主党支持層の8割以上を固めています。
4区は横一線の展開です。寺田候補は自民党支持層の7割、空本候補は日本維新の会支持層の9割近くを固めています。
5区は佐藤候補が立憲民主党支持層の9割を固め、リードしています。追いかける小島候補は、自民党支持層の7割を固めています。
6区は、小林候補が与党支持層の9割近くを固め優位に立っています。追いかける井上候補は、立憲民主党支持層の7割半ばを
しかし、2割余りが投票態度を明らかにしておらず、情勢が変化する可能性もあります。
《2024年10月25日放送》
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