広島県でも27日午前、衆議院選挙の投票が始まり、午前11時時点の投票率は、3年前の前回をやや下回っています。
投票所は、県内1220か所に設けられ、広島市中区の本川小学校でも27日午前7時から投票が始まりました。今回の衆議院選挙から区割りが変更され県内の小選挙区は6つとなり、合わせて21人が立候補しています。県の選挙管理委員会によると午前11時時点の投票率は、10.0％で3年前の前回を0.74ポイント下回っています。一方、期日前投票では、きのうまでに有権者の17％にあたる、約39万2000人が投票をすませています。投票は、一部の地域を除いて27日午後8時までで即日開票されます。【2024年10月27日】
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