広島市が進める広島駅南口広場の再整備について、総事業費が160億円増えることが分かりました
広島駅南口広場の再整備にかかる当初の総事業費は、155億円でしたが、ペデストリアンデッキの拡張や大屋根の設置などで、360億円に変更されていました。その後、資材価格の高騰や人件費の増加、施工内容の変更などにともない、さらに160億円増え、およそ520億円に膨らむことが関係者への取材で分かりました。
また、事業全体の工期について、「ビッグフロントひろしま」とを結ぶペデストリアンデッキなどの完成が2年遅れる見込みだということです。
《2024年11月22日放送》
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