プロバスケットボール広島ドラゴンフライズは、試合会場などで集めた折り鶴を平和公園の「原爆の子の像」に捧げました。
広島市の平和公園を訪れたのは、広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長です。1000羽の折り鶴を原爆の子の像に捧げました。これは、ドラゴンフライズが広島市と連携し、今年8月から11月6日までに行われたイベントや試合会場で来場者から集めるなどした折り鶴です。
■広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長
「このような形で折り鶴を寄贈させていただくのは、改めて気の引き締まる思いでした。スポーツがあるからこそ平和ですし、平和であるからこそスポーツですので、そういうあたりをリーダーシップをとって色んなメッセージを発信できたらなと思っています」
浦社長は、「スポーツから平和を導く活動をしていきたい」としています。
【2024年11月25日放送】
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