現職と新人の2人が立候補した神石高原町長選挙は、24日に投開票が行われ、現職の入江氏が再選しました。
当選から一夜明けた25日、神石高原町役場を訪れた入江嘉則氏は、当選証書を受け取り、意気込みを語りました。
■入江嘉則氏
「本当に感謝をしているし、責任の重さ、重大さを感じている。次もしっかり、その負託に応えるよう頑張っていきたい」
神石高原町長選挙は、現職の入江氏が新人の大橋氏をおよそ3200票差で退け、3選を果たしました。
ドローンやIT技術を活用し、人口減少などの課題に取り組むとしています。
投票率は67.45%で、町の合併以降、過去最低となりました。
【2024年11月25日放送】
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