子どもたちに科学への興味を持ってもらおうと、東広島市に本社を置く半導体メーカーが、出前授業を行いました。
東広島市の安芸津中学校では、1年生約25人がLEDなどを使って電気回路を組み立てました。指導するのは、東広島市に本社と工場を置く半導体メーカー「マイクロンメモリジャパン」の社員たち。科学に興味を持ってもらおうと、東広島市が企画する出前授業の一環として、行われました。
■生徒
「知らないことが体験できてうれしかった」
「電気系の会社で働いてみたいと思いました」
東広島市は、今後も専門知識を学べる出前授業に力を入れるということです。
【2024年12月3日放送】
この記事の動画はこちらから再生できます