Jリーグで活躍した選手を表彰する式が行われ、サンフレッチェから佐々木翔選手と大迫敬介選手が初のベストイレブンを受賞しました。
10日行われたJリーグ・アウォーズ。サンフレッチェから6人を送り込んだ優秀選手の中からベストイレブンが表彰されました。
ゴールキーパー部門では大迫敬介選手が初受賞。プロ7年目の2024シーズン、初の全試合フル出場でした。
■サンフレッチェ広島 大迫敬介選手
「サポーターの方々に勝たせてもらったゲームが何試合もあったので、スタジアムとサポーターに感謝しています」
ディフェンダーでの選出はキャプテンの佐々木翔選手。2度のヒザの大怪我を乗り越えつかんだ35歳での栄誉です。
そのほか、優秀監督賞にスキッベ監督が就任3年目で2度目の受賞。さらに大迫選手がフェアプレー個人賞との2冠。また3人のOBが功労選手賞を受賞しました。
(2024年12月11日放送)