広島県庄原市では、広島の冬の味覚「広島菜」の漬け込み作業がピークを迎えています。
庄原市上原町にある農事組合法人では、37アールの畑で広島菜を栽培し、およそ26トンの収穫を見込みます。
■生産者 藤原健悟さん
「ここにきての寒さで広島菜もガチッとしましたので、おいしい漬けものになると思う」
加工場では漬け込みがピークを迎えています。作業は来年1月下旬まで続き地元の道の駅などで販売されるほか贈答用として全国へも発送されます。
【2024年12月16日放送】
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