冬から春にかけ、消費が落ち込む牛乳の購入を促進しようと、広島市内で27日からキャンペーンが行われています。
広島市南区のスーパーで行われているキャンペーンは、広島協同乳業などが合同で企画し、牛乳の試飲を呼びかけました。冬から春にかけて、冬休みで学校給食がないことや気温が低いことなどから牛乳の消費は落ち込む傾向があり、年末年始の休みに需要を喚起する狙いです。
■客
「本当に美味しかったので、買ってみようという気になったので、シチューに使ったりもしますので」
■広島協同乳業 営業部 津賀 友樹さん
「飲んでいただくだけではなくて、 たくさん牛乳を使った料理というのはございますので、そういったところにもしっかり使っていただいて、それも消費につながればいいかなと思っております」
ゆめタウン広島でのキャンペーンは、29日まで行われます。
【2024年12月27日】
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