広島市は、中区役所の20代の男性職員が生活保護費を支払うための決裁文書を偽造するなどしていたと発表しました。
この職員が支払った生活保護費のうち15万円余りは支給要件を満たしておらず、市は受給者へ返還を求めています。
職員は「受給者からの要望を断ることができなかった」などと話しているということです。
【2025年2月5日放送】
この記事の動画はこちらから再生できます広島テレビ ニュース 2025年2月5日 19時47分
広島市は、中区役所の20代の男性職員が生活保護費を支払うための決裁文書を偽造するなどしていたと発表しました。
この職員が支払った生活保護費のうち15万円余りは支給要件を満たしておらず、市は受給者へ返還を求めています。
職員は「受給者からの要望を断ることができなかった」などと話しているということです。
【2025年2月5日放送】
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