広島県内は広い範囲で雪が降っており、特に県の北西部では今後、警報級の大雪となる見込みです。
気象台によると、県内は8日の昼前にかけて大雪となり、特に北西部の山地ではきょう昼前から夜のはじめ頃にかけて警報級の大雪となる見込みです。8日朝までに降る雪の量は多い所では北部の山地で60センチなどと予想されています。
広島市中心部では、午前10時過ぎから雪が降り始めました。県の南部では平地でも雪が積もるとみられています。気象台は積雪や路面の凍結による交通障害への警戒を呼びかけています。
【2025年2月7日放送】
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