瀬戸内海に生育するニホンアワサンゴが見頃を向かえ、真冬の海に潜るダイバーたちを楽しませています。
■ノイズ 海中の音
瀬戸内海を彩るニホンアワサンゴです。水温が最も下がる1月から2月にかけて鮮やかな緑色になります。
山口県周防大島町。海底約10メートルの地点に、世界最大級といわれる10万個体のニホンアワサンゴの群生地が広がっています。
優雅な姿は“海の花束”と呼ばれます。
周防大島のニホンアワサンゴは今月いっぱい海底を緑色に染めます。
【2025年2月11日放送】
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