駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。
ここでは実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチのソーラー腕時計を紹介します。
●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX151
セイコーセレクションの「SBPX151」は、7月6日発売予定のステンレス製ソーラー腕時計。満天の星をダイヤルデザインで表した限定モデルです。夜空をイメージした深みのあるブルーに繊細なラメで星々を表現。また4時位置(アルタイル)と11時位置(ベガ)にはゴールドの金属パーツを配置することで、夏の大三角を表現しています。
ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚み)cm。国内限定600本。フル充電時約10カ月間駆動し、10気圧防水やカレンダー機能などを搭載しています。なお、人気イラストレーターmocha氏が描いた、神秘的な自然風景を印刷したスペシャルボックスが付きます。
公式サイトでの表示価格は3万6300円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは3万円前後から予約受付中です。
●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY165
「SBPY165」は、ホワイトのダイヤルが上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。どんな服装にもマッチする洗練されたデザインと実用性の高さが支持される理由の一つです。
ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、ダイヤルは2枚重ねることで立体感を出しています。そのほか、10気圧防水、ルミブライト、カレンダー、JIS1種耐磁性能なども搭載。
公式ストアでの表示価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万5000円前後から販売されています。
●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX103
「SBPX103」は、すっきりとした癖のないデザインが特徴のソーラーウォッチです。ダイヤルもスタンダードなブラックを採用しており、さまざまなシーンやファッションに合わせやすいのが魅力。ペアウォッチとしても使用可能です。
ケースサイズは約45(縦)×39.5(横)×9.7(厚み)cm。軽量で肌当たりの良いチタンバンドと、傷がつきにくいサファイアガラスを使用。フル充電時約10カ月間駆動し、10気圧防水やカレンダー機能などを搭載しています。
公式サイトでの表示価格は3万6300円、ショッピングサイトでは2万5000円前後から販売されています。