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カメラバッグに見えない「カメラバッグ」おすすめ4選 定番のショルダータイプからリュック、トートタイプまで【2024年7月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年7月2日 12時0分

 「カメラバッグ」は、カメラやレンズを保護するためのクッションと、出し入れがしやすいアクセス性を備えたカメラの持ち運びに適したバッグです。

 ここでは普段使いもしやすいカメラバッグに見えないデザインの「カメラバッグ」おすすめモデルを紹介します。

●おすすめ「カメラバッグ」:マンハッタンポーテージ Pixel Aperture Camera Bag

 メッセンジャーバッグの超定番ブランド「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」のモデルです。

 開口部が広く機材へのアクセス性が良好。内部のクッションバッグは取り外しが可能で、普通のショルダーバッグとしても使用できます。

 またクッションバッグ内の仕切りは取り外しや、位置の調整ができるため、さまざまレイアウトで機材を収納できるのもメリットです。

 通常のナイロンの7倍の強度を持つコーデュラナイロンを使用しており、耐久性も抜群。真っ黒なボディーに真っ赤なブランドロゴが映えるおしゃれなデザインも魅力的なポイントです。

●おすすめ「カメラバッグ」:MOUTH BUCKET MOUTH 4

 「カメラバッグには見えないカメラバッグ」をコンセプトに誕生した「BUCKET MOUTH」シリーズの第4世代モデル。高密度ナイロンをメイン素材に使用し、従来モデルと比べて強度と質感がアップしているとのことです。

 メインポケットのフラップにはマグネットとマジックテープを併用した留め具を採用し、簡単に開閉が可能。収納機材に素早くアクセスできます。衣服や収納物への引っ掛かりが気になる等の理由でマジックテープを使用したくない場合は、専用のパーツでマジックテープを塞いで使えます。

 クッション付きのインナーバッグは取り外せるため、普段使いも可能。肩への荷重を軽減する幅広のショルダーパッドや、キャリーケースに取り付け可能なストラップを搭載し、使い勝手にもこだわっています。

 細かな使い心地への配慮とデザイン性を両立したモデルです。

●おすすめ「カメラバッグ」:OUTDOOR PRODUCTS カメラデイパック03

 「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ) 」のバックパック型のカメラバッグです。

 収納部が上下2段に分かれているのが特徴で、下段にカメラ関連の機材、上段に機材以外の普段の荷物を入れるという使い方が可能です。

 上段は12インチのノートパソコンやA4の書類に対応するスリーブのほかに、スマホなどを入れられるポケットを2つ配置。通常のバックパックとしても使いやすくなっています。

 とっさの機材へのアクセス性は、ショルダーバッグタイプには劣りますが、撮影機材以外の荷物も同時にたくさん持ち運びたいという場合は有力な選択肢となりそうです。

●おすすめ「カメラバッグ」:エツミ コールマン トートバッグ

 カメラの関連製品を扱う国内メーカー「エツミ」と、人気キャンプ用品ブランド「Coleman(コールマン)」のコラボアイテムです。

 開口部が広いトートバッグなので、機材へのアクセス性は抜群。ストレス無く機材の取り出しや撮影が行えます。

 クッションバッグは取り外しでき、普段使いにも対応可能。クッションバッグの仕切りは取り外しや位置調整ができるため、収納する機材に合わせてレイアウトを変更できます。

 500mlまでのペットボトルに対応するサイドのメッシュポケットや、キャリーケースに取り付けできる背面ベルトなど旅で役立つ装備も搭載。旅行時のサブバッグとしても活躍してくれそうです。

 コールマンらしいラギッドでタフなデザインも魅力的なポイントです。

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