雑誌やムックの付録は、クオリティが高く限定グッズもあるので、話題になることが多いです。また人気のブランドグッズがリーズナブルな価格帯で手に入る点も、人気の理由の1つです。
今回は、新作の「付録黒バッグ」を紹介します。ブラックカラーのバッグはどんなコーディネートにも合わせやすく、付録アイテムであればリーズナブルで購入しやすいのがメリット。予約可能な付録をピックアップしているので、チェックしてみてください。
●便利な「付録黒バッグ」:宝島社「JTB完全監修 仕切りが外せてサコッシュになる! 軽量3wayショルダーバッグBOOK」
まず紹介したいのは、第1弾が好評だったJTB完全監修の「付録バッグ」第2弾です。「JTB完全監修 仕切りが外せてサコッシュになる! 軽量3wayショルダーバッグBOOK」には、旅行会社・JTBの社員さんが完全監修したショルダーバッグが付いています。
ショルダーバッグは、約28(幅)×26(高さ)×12(奥行)cmと大きめサイズ。さらにポケットは10個も備えているので、荷物を整理することもできます。
両サイドには、折りたたみ傘や500mlのペットボトルなどの収納がしやすいゴムポケットが、裏表面にはそれぞれファスナーポケットを備えています。
バッグ内には2つのメッシュポケットと、2つのノーマルポケット、さらにポケットが2つ付いたポーチも付属しています。
このポーチは取り外し可能で、ショルダーバッグとは別にサコッシュとしても使えます。ショルダーバッグのストラップは取り外せるので、ショルダーバッグとしてはもちろん、ハンドバッグとして、またサコッシュとハンドバッグとしての3通りの使い方ができます。
またショルダーバッグの前面には、飛行機と飛行機雲の刺しゅうが施されています。シンプルなバッグにワンポイントがプラスされた、おしゃれなバッグです。
発売予定日は8月2日。販売価格は3839円(税込、以下同)です。
●便利な「付録黒バッグ」:宝島社「オトナミューズ」9月号
毎年話題の紀ノ国屋とJOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)の“コラボ付録バッグ”も要チェックです。「オトナミューズ」9月号には、紀ノ国屋×ジャーナルスタンダード レサージュのスペシャルコラボアイテム「保冷・保温機能付き! 軽くて大きなショッピングバッグ」が付きます。
ジャーナルスタンダード レサージュのピンストライプ柄と、シルバーの紀ノ国屋ロゴがおしゃれなショッピングバッグ。サイズは約46(幅)×36(高さ)×14.5(奥行)cm(最大)と、大容量です。また持ち手が長めなので、肩掛けができます。荷物が多くなっても持ち運びやすいでしょう。
さらに保冷・保温機能付きで、内側に保冷剤を入れられるポケットも備えています。暑い季節の買い物に役立つ、ブラックカラーのバッグです。
ゴムテープ付きなので、小さくまとめることも可能。メインバッグに入れておいても、邪魔になりません。発売予定日は7月26日。販売価格は1480円です。
●便利な「付録黒バッグ」:宝島社「HAO.CAMP フェス好き編集者が考えた! タオルホルダー付きボディバッグBOOK」
宝島社のオリジナルブランド「HAO.CAMP(ハオキャンプ)」は、フェス好きの編集者が考えたアイテムを展開しており、第1弾の「ボトルホルダー付きショルダーバッグ」も話題となりました。第3弾のアイテムは、「タオルホルダー付きボディバッグ」です。
ボディバッグのサイズは約28(底幅)×17.5(高さ)cm、ショルダーの長さは約103.5cm(最長)です。バッグには、500mlのペットボトルが入る保冷機能付きポケットや、財布代わりになるファスナーポケットが付いているので、収納力抜群。さらに、取り外せるタオルホルダーも付属しているので、フェス参戦の際にお気に入りのバンドのタオルを付けることができます。
タオルホルダーはボタンで固定できる仕様なので、タオルを落としてしまう心配はありません。
また、はっ水性も備えているので、アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。発売予定日は7月12日。販売価格は3839円です。