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アウトドアで使える「多機能ベスト」おすすめ4選 ポケット10個付きの「ノースフェイス」のベストや、フィッシングベストなど【2024年7月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年7月6日 8時15分

 キャンプや釣りなどアウトドアシーンで活躍する「多機能ベスト」。ポケットの数が豊富なので、さまざまなアイテムを収納し、必要なタイミングで素早く取り出せるのが魅力。体が浮くフローティングベストなど、収納力以外の機能を持つモデルも人気です。

 今回はおすすめの多機能ベストを紹介します。DIYやキャンプをはじめ普段使いしやすいモデルから、フィッシングベストまで幅広くピックアップしました。

●おすすめ多機能ベスト:ザ・ノース・フェイス「ユーティリティメッシュベスト ユニセックス NP22331」

 軽量かつ通気性に優れた多機能ベスト。広範囲にポリエステルメッシュを使用しており、蒸れにくい作りになっているのが特徴の1つです。

 両サイドに計7つのポケットを配置。高い収納力を備えているモデルです。腰の辺りにはフラップ付きの面ファスナーポケットが付いており、中身の飛び出しを防止します。

 首周りをカバーする立ち襟デザインが印象的で、胸には小さく「THE NORTH FACE」のロゴデザインがあしらわれています。

 全体的にスタイリッシュな見た目でアウトドアシーンはもちろん、普段使いしやすいモデルと言えます。カラーはケルプタンとニュートープが用意されています。

●おすすめ多機能ベスト:ザ・ノース・フェイス「ギアメッシュベスト NP22231」

 フロントと背面を合わせて合計10個のポケットを搭載している多機能ベスト。大小さまざまな収納スペースがあり、小物類を仕分けして持ち運べるのが特徴です。

 基本的にどのポケットもジッパー付きなので、スマホや財布などの貴重品も安心して入れておけます。フロントにはフラップ付きのポケットも配置されています。

 表地には耐久性のある素材を使い、側面と背面にはポリエステルメッシュを使用。通気性が確保されており、蒸れを抑えた快適な着心地をキープしてくれます。

 ショルダーハーネスには柔らかなパッドを採用し、肩回りへの負担を抑える工夫が施されているのも魅力です。ショルダーハーネスとウエストの締まり具合は、バックルで調整できます。

●おすすめ多機能ベスト:ダイワ「フィッシングベスト DV-3423」

 マチ付きのやや厚みのあるポケットが複数配置されているフィッシングベスト。フロントの左右腰ポケットは大きめのサイズ感で、ルアーケースなども入れておけます。

 左腰ポケット前に1個、右腰ポケット前に2個、チェスト部分に2個ポケットがあり、フロントだけでも収納スペースが充実しています。ファスナー付きやフラップ付きのポケットで、持ち物の飛び出しが防げるのも特徴です。

 フロントにはピンタイプ、ワニクリップタイプ、カラビナタイプのピンオンリールを引っ掛けられるDカンを搭載。さらに背面には大型のメッシュポケット、内側にはナスカン付きのポケットが設けられています。

●おすすめ多機能ベスト:ブルーストーム「レバンテ L2-BSJ41」

 浮力目安が約7.5kgのフローティングベスト。釣りのパフォーマンス向上に一役買う、収納力と機動力に優れたモデルとなっています。

 フロントにはボックス型の大きめのメインポケットが2つ並んでいます。ルアーケースを収納するのに十分なサイズ感です。左腰のポケットには前面にフィッシュグリップホルダーや、小物類を入れられるメッシュポケットを搭載しています。

 右腰ポケットの前面にはプライヤーホルダーを配置。胸付近にはターポリンポーチが標準装備されており、スマホなどの収納に使えます。さらに背面にもマチ付きのゆとりのあるポケットが設けており、500mlペットボトルも入れておけます。

 ウエストやチェスト部分は、締まり具合を調整できる仕様です。着用感をコントロールし、釣りの際の動きやすさも追求できます。

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