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今売れている「アウトドアナイフ」おすすめ&ランキング キャンプや釣りなど、野外で活躍!【2024年7月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年7月10日 17時30分

 「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。

 日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年7月10日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|キャプテンスタッグ CS フィールドナイフ 115

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「CS フィールドナイフ 115」は、ハンドルの端までブレードの金属板が貫通している「フルタング」構造と厚さ3mmのブレードを備え、バトニングなどにも対応できる本格的なナイフです。

 刃長は調理からバトニングまで使いやすい115mm。さびにくくメンテナンスの楽なステンレス製です。刃先は鋭利な形状です。ハンドルには天然木が使われています。キャンプ場での携帯に便利な、ベルトループ付きのシース(鞘)が付属します。

 実売価格は3000円台から。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|ユニフレーム ギザ刃 キャンプナイフ

 ユニフレーム(UNIFLAME)のステンレス製フォールディングナイフです。

 刃長95mmという料理に使いやすいサイズで、先端のギザ刃がかみ込んで切りやすくなっています。収納時は約12cmになり、ソロクッカーなどにも収納できるコンパクトサイズになります。

 日本製ですが、ユニフレーム公式価格は1650円(税込)とコスパも良好です。

●ナイフの法規制に注意

 アウトドアナイフやマルチツールを使うに当たって、知っておきたいのが法規制です。

 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)では、刃渡り6cmを超える刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と規制しており、違反すると刑事罰の対象(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)になります。

 刃渡りが6cmを超えていないナイフでも、軽犯罪法で「正当な理由がなく」「隠して携帯していた者」が規制対象になっています。

 一般的にキャンプや登山は「正当な理由」だと考えられますが、キャンプ後に車にナイフを積んだままにしておいたり、登山後にナイフを入れっぱなしにしたリュックで外出したり──といった“うっかり”は、状況によっては取り締まりのの対象になる可能性があるので注意しましょう。キャンプ場などへの行き帰りも、ケースに入れて調理器具などと一緒に収納するなどしたほうがよいでしょう。

●「アウトドアナイフ」ランキング|10位~6位

10位:OUTBEAR 薪割り手斧

9位:APECTY シースナイフ

8位:ビクトリノックス(Victorinox) ネイルクリップ 580

7位:オピネル(OPINEL) ステンレス No.9

6位:ビクトリノックス(Victorinox) ハントマン

●「アウトドアナイフ」ランキング|5位~1位

5位:モーラナイフ(Morakniv) コンパニオン ステンレス(ミリタリーグリーン)

4位:オピネル(OPINEL) ステンレス No.10

3位:MOSSY OAK アウトドアナイフ

2位:ビクトリノックス(Victorinox) クラシックSD

1位:モーラナイフ(MORAKNIV) コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス(ブラック)

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