Infoseek 楽天

今売れている「アウトドアテーブル」おすすめ&ランキング キャンプの食事やお茶タイムに活躍!【2024年7月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年7月12日 17時30分

 「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。

 自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年7月12日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「アウトドアテーブル」おすすめ|SOTO Field Kite

 「Field Kite」(フィールドカイト、ST-632)は今年登場したSOTOのアルミ製ミニテーブル。重量が約280gと、人気のコンパクトテーブル「フィールドホッパー」から約115gの軽量化を果たしており、登山やツーリングなど少しでも重さを抑えたいシーンで活躍しそうです。

 使用時サイズは約305(幅)×190(奥行き)×75(高さ)mmとほぼA4サイズ。フィールドホッパー(297×210×78mm)と比べて奥行きでややコンパクトになっています。収納時の厚さは14mmと、フィールドホッパーより5mmスリムです。

 設営時は、半分にたたまれた天板を開き、脚を展開し、脚を天板に掛けるという3ステップで完成。脚を含む全てのパーツが一体になっており、紛失するリスクがないというメリットがあります。耐荷重はフールドホッパーと同じ3kgを確保しています。

 SOTO公式サイト価格は4895円(税込)です。

●「アウトドアテーブル」おすすめ|スノーピーク エントリーIGT

 スノーピーク(snow peak)の「アイアングリルテーブル&キッチン」は、さまざまなパーツを組み合わせて自分好みのテーブルとキッチン環境を作れるのが特徴です。「エントリーIGT」(CK-080)は、自由にレイアウトできるアイアングリルテーブルの機能を備えつつ、価格を抑えたテーブルです。

 テーブルサイズは865×440mm、高さはロースタイルにマッチした400mm。単体のテーブルとしても使えますが、天板を一部外すことでシングルバーナー「フラットバーナー」(GS-450R)やグリルバーナー「雪峰苑」(GS-355)をはめ込めるようになっています。側面にはガスカートリッジを取り付けられるレールも装備しており、見た目にもすっきりとした食事環境を作れます。

 「マルチファンクションテーブル」などとの連結用の穴も備え、拡張性もあります。収納時は脚部を折りたたむ形です。

 スノーピーク公式価格は2万3650円(税込)です。

●アウトドアテーブル売れ筋ランキング|10位~6位

10位:G.G.N. アルミロールテーブル

9位:MINODEER アウトドアテーブル

8位:ZEN Camps Air-2 Table

7位:Rock Cloud キャンプテーブル

6位:okyo Camp × OPTION エアライトテーブル

●アウトドアテーブル売れ筋ランキング|5位~1位

5位:Moon Lence キャンプテーブル

4位:GAWOOW フィールドラック

3位:Moon Lence キャンプテーブル

2位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル〈コンパクト〉 M-3713

1位:DesertFox 折りたたみテーブル

この記事の関連ニュース