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長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」おすすめ4選 急な雨にも対応できる

Fav-Log by ITmedia 2024年7月25日 7時40分

 歩きやすさと防水性を兼ね備えたスニーカーは、日常生活やアウトドアの心強い味方です。今回は、長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」を紹介します。

●長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」:ミズノ THE LD GTX

 ミズノの「THE LD GTX」は、長距離向けのウォーキング防水シューズ。防水透湿素材・ゴアテックスを搭載しており、甲材に天然皮革を採用した品のあるデザインが特徴です。

 かかとの接地から蹴り出しまでの一連の動作をスムーズにできるよう追求しており、踏み出した時の軽やかさが印象的。

 クッション性と安定性を両立させる波形構造のソールや、柔らかさと反発性に優れたミッドソールなどを採用し、快適な歩き心地を実現しています。上品なデザインと歩きやすさを備えたスニーカーを探している人にぴったりなモデルと言えるでしょう。

●長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」:ムーンスター SPLT M196

 ムーンスターの「SPLT M196」は、地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性を備えたシューズ。ソールには接地面積が広がるようなパターンを採用し、滑りにくさを追求しています。

 厚底でクッション性が高く疲れにくいのに加え、4Eの幅広設計なのも見逃せないポイント。長時間シューズを履いていると足指が痛くなったり、水ぶくれができてしまったりする人に特におすすめです。

 公式サイトでの表示価格は4950円(税込)と、今回紹介する中では最もリーズナブル。コスパの良いスニーカーを探している人は、ぜひ検討してください。

●長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」:アシックス ゲルライドウォーク GORE-TEX防水

 アシックスの「ゲルライドウォーク GORE-TEX防水」は、エネルギーの消費を抑えながら長く歩き続けられる「エナジーセービンク」機能を搭載したゴアテックスシューズ。ソールのつま先部分をカーブ形状にすることで、歩行時の足首の屈曲を減らし、足首関節のエネルギー消費を抑えます。

 また、着地から蹴り出しまでの歩行を安定させるアシックス独自の「ガイダンスライン」構造を採用。かかと部には衝撃緩衝機能GELを搭載し、優れたクッション性も発揮します。

 靴ひもはコードロック仕様になっており、デザイン性と着脱のしやすさを両立。長時間歩いても疲れにくく、デザイン性も備えた万能シューズと言えるでしょう。

●長時間歩いても疲れにくい「防水スニーカー」:ニューバランス CM996 GTX

 「CM996 GTX」は、ニューバランスらしいクラシックなデザインはそのままに、高い機能性を兼ね備えた一足。軽くて安定感のあるC-CAP搭載の2層構造ミッドソールと、クッション性に優れたPUインソールを使用しています。

 筆者も愛用していますが、長時間歩いても疲れにくく、行動時間の長い旅行などで大活躍しています。天候に関係なく履きたくなる汎用性の高いデザインも魅力。毎日でも履けるゴアテックススニーカーを探している人におすすめです。

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