飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要な「クーラーボックス」。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年8月8日23:00現在）に基づいてランキングを集計しています
●1000円台で買えるクーラーボックス：サーモス「ソフトクーラー 5L ミッフィー ネイビー」
容量約5L、350ml缶が6本、500mlペットボトルが4本収納できるクーラーボックス。ソフトタイプなので、使わない時は本体を折りたたむことが可能です。標準装備のゴムバンドと底ボタンを使って固定すれば、コンパクトにまとめられます。
サーモスが独自開発した「Isotec2」という5層断熱構造を採用しており、優れた保冷性を備えています。ふたの内側には保冷剤をセットできるメッシュポケットを搭載。その他背面ポケットも付いています。
またネイビーを基調にしながら、フロントの隅にミッフィーの耳が見切れている可愛らしいデザインも魅力です。ミッキー＆ミニーやチップ＆デールのバージョンなど、他のデザインも用意されています。
●1000円台で買えるクーラーボックス：コールマン「クーラーボックス テイク6」
容量約4.7L、重さ約800gのクーラーボックス。350ml缶を6本収納できます。断熱材に発泡ウレタンを使用しており、缶ビールなど飲み物を冷やすのに役立ちます。
ハードタイプの頑丈な作りで形が崩れにくいため、食材など潰したくないものを運ぶ際にも便利です。ハンドルが付いており、アウトドアシーンでも手軽に持ち運べます。底面には4カ所の空気の通り道が設けられており、熱がこもりにくい作りになっています。
装飾の少ないシンプルなデザインも特徴の1つで、カラーはレッドとブルーの2色から選択可能です。本体サイズは約28.5（幅）×約18（高さ）×約20（奥行き）cm。折りたたみができない商品なので、収納の際にはある程度スペースの確保が必要になります。
●1000円台で買えるクーラーボックス：キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス7 ベージュ」
容量約7Lで、350ml缶が9本、500mlペットボトルが6本収納できるクーラーボックス。一定の収納力を備えながら、本体サイズは約29（幅）×約27（高さ）×約22（奥行き）cmと比較的コンパクトなモデルです。
断熱材には発泡スチロールを使用。上部にハンドルが付いている他、付属の肩掛けベルトを使えば、アウトドアシーンにも1人で手軽に持ち出せます。
ふたは着脱可能で、使用後のお手入れもしやすくなっています。カラーはベージュとブルーグレーの2種類から選択可能です。
●「1000円台で買えるクーラーボックス」売れ筋ランキング：トップ10
10位：キャプテンスタッグ「セジール ソフトクーラーバッグ6L」
9位：キャプテンスタッグ「トートクーラーバッグ シルバー デリス」
8位：キャプテンスタッグ「クーラーバッグ ブランシュ」
7位：外山産業「クーラーBOX マリーナ オリーブ」
6位：サンカ「バンセレーノ ジャーマンカーキ」
5位：JEJアステージ「クーラーボックス GROUND VIBES」
4位：キャプテンスタッグ「ソフト クーラーバッグ 折り畳み収納可能【シルバー／カーキ】 デリス」
3位：キャプテンスタッグ「シャルマン クーラーボックス7 ベージュ」
2位：サーモス「ソフトクーラー 5L ミッフィー ネイビー」
1位：コールマン「クーラーボックス テイク6」