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今売れている「電気フライヤー」おすすめ3選&ランキング 1人暮らし用から大容量モデルまで【2024年8月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年8月27日 18時20分

 「電気フライヤー」は、電気ヒーターで食材を加熱して揚げ物調理ができる調理家電です。食材を本体に入れるだけで火を使わずに揚げ物ができるので、安全かつ手軽に調理できるのが魅力です。

 電気フライヤーを選ぶときは、バスケットの容量やお手入れのしやすさをチェックしましょう。ここでは、今売れている人気の「電気フライヤー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月19日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●今売れている電気フライヤー:火の通りにくい食材も高温でしっかり調理! COSORI「ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」

 COSORIの「ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」は、火の通りにくい厚みのある肉などの食材も、高温でしっかり中まで調理できるのがポイントです。独自の技術によって最高約230度まで温度設定ができ、外側はカリッと、内側はふっくらジューシーに仕上げます。

 「360度熱風循環技術」によって、ノンオイル調理ができる点も注目ポイント。通常の電気フライヤーやオーブンに比べて、油分を約85%カットできるので脂質のとりすぎが気になる人にぴったり。約4.7Lの大容量バスケットを搭載していながらコンパクトです。

●今売れている電気フライヤー:揚げ物の油分を約97%カット COSORI「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」

 COSORIの「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」は、360度熱風循環技術により油分を約97%カットして、さっぱりヘルシーな揚げ物に仕上げます。1台でノンフライ・ロースト・ベイク・温め直しの4役を兼ねる使い勝手の良さも魅力です。

 バスケット容量は約2Lと、1~2人分の食事を作るのにちょうど良いサイズ。A4サイズにすっぽり収まる大きさなので、車中泊やアウトドアに持っていくのにもおすすめです。

 「電気フライヤーは音がうるさい」というイメージを持っている人も少なくありませんが、本製品は動作音が静かで、早朝や深夜でも音を気にせず使用できます。

●今売れている電気フライヤー:スピーディーに調理できる大容量モデル COSORI「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」

 COSORIの「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」は、大容量でありながらもスピーディーに調理ができます。ドライ、保温、発酵、再加熱といった多彩なモードを搭載しているのもポイント。1台あれば、冷凍食品の解凍から自家製ドライフルーツ、自家製ヨーグルト作りまで幅広く使えます。

 約6Lの大容量バスケットで、ステーキなら約1.4kg(6~8人分)、フライドポテトなら約1.2kg(5~7人分)まで一度に調理できるのも魅力です。

●電気フライヤー売れ筋ランキング

10位:象印 「電気フライヤー 1.0L EFK-A10G」

9位:SAMKYO「ノンフライヤー 6.2L F60」

8位:山善「ノンフライヤー 2.2L YAF-C120(B)」

7位:SAMKYO「ノンフライヤー 2L F20」

6位:Beelicious「ノンフライヤー 4.5L」

5位:Wallfire「ノンフライヤー 4.5L 2023」

4位:SAMKYO「ノンフライヤー 4.2L F40」

3位:COSORI「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」

2位:COSORI「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」

1位:COSORI「ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」

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