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象印から、初となる“細口タイプ”の電気ケトル登場 熱くなりにくい安全設計

Fav-Log by ITmedia 2024年9月2日 19時23分

 象印マホービンは10月21日、同社初となる細口タイプの電気ケトル「CK-LA08」を発売します。

●コーヒーの抽出がしやすい細口

 象印マホービンの「電気ケトル CK-LA08」は、コーヒーの抽出のしやすさを追求したデザインが特徴です。

 細口タイプのノズルは、ドリッパーに干渉しにくい形状になっており、狙った場所に正確にお湯を注ぐことができます。これにより、ハンドドリップの際に重要となるお湯の流れを細かくコントロールでき、豆の風味を引き出します。

●安全設計と使い勝手の良さも魅力

 「電気ケトル CK-LA08」は安全性と使いやすさに優れた設計も魅力です。「転倒湯もれ防止構造」を採用しており、万が一の転倒時にもお湯がこぼれにくくなっています。また、本体を二重構造にすることにより、外側が熱くなりにくく安心して使用できます。ノズルカバーが付いており、お湯が通る部分が熱くなりにくいのもポイントです。

 さらに、自動電源オフ機能や空だき防止機能も搭載。スムーズに取り外せる軽いふたや、見やすい水量窓を備え、細部まで使いやすい設計になっています。

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