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「人気エコバッグ」3つを使ってみた カルディ・ワークマン・スタンダードプロダクツ どれが便利?

Fav-Log by ITmedia 2024年9月5日 6時50分

 買い物の際は、エコバッグを持参する人が多いでしょう。自分が使いやすいエコバッグを見つけている人も多いと思いますが、買い替えるタイミングで今までとは異なるエコバッグを取り入れてもよいかもしれません。

 この記事では、人気が高いエコバッグを3つ紹介します。筆者も日常的に使っているので、使用感なども合わせてお伝えします。買い替え時の参考にしてみてください。

●秋の新色も登場「カルディのオリジナルエコバッグ」

 「カルディのオリジナルエコバッグ」は、レジ袋有料化の開始とともに、多くの人に支持されているショッピングバッグの1つ。価格は300円(税込、以下同)とお手頃で、「KALDI」の大きなブランドロゴとカラー展開がかわいらしいのが魅力です。

 筆者も長く使っているエコバッグの1つです。現在使っているのは、オンラインストア限定カラー「スモーキーピンク」です。

 カルディの公式オンラインストアでは、6480円未満の買い物では送料が880円かかるので、他に買い物がある際に一緒に購入することをおすすめします(送料は地域により異なります)。ただ、このスモーキーピンクは人気で在庫切れになることが多いので、再販されたタイミングで購入を検討してみてください。

 折りたたみタイプなので小さくなりますが、丁寧にたたまないとクシャクシャになってしまうのは難点かもしれません。たたむときにはシワを伸ばすようにして、付属の収納袋に入れるようにしています。

 写真は身長155cmの人が肩掛けをしています。日常的な買い物であれば、カルディのエコバッグで対応可能です。現在、オールドローズとクラシックブルーが新色として登場しています(2024年9月4日時点)。

●カワイイ&優秀「ワークマンのエコバッグ」

 機能的でリーズナブルな製品がそろう「ワークマン」。エコバッグも扱っており、こちらも人気製品です。筆者が使っているワークマンのエコバッグは、折りたたんで収納袋に入れるタイプです。収納袋はバッグに付いていないので、なくさないようにする必要があります。

 サイズは約24(幅)×27(高さ)×10(奥行)cm、容量は約6Lです。少し小さめのエコバッグなので、コンビニなどちょっとした買い物の際に使っています。

 持ち手部分はあまり大きくないので、肩掛けは難しそうです。価格は499円。ワークマンの公式オンラインストアに掲載されていない製品(2024年9月4日時点)で、筆者は「#ワークマン女子」で購入しました。

●すごくコンパクト「スタンダードプロダクツのエコバッグ」

 「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」は、ダイソーの姉妹ブランドで、330円や550円などの製品を多く展開しています。シンプルで上品さがあるアイテムがそろっているので、“大人ダイソー”としてじわじわと人気が高まっています。

 筆者が使っている「スタンダードプロダクツのエコバッグ」は、非常にコンパクトです。

 収納袋に入れると、指でちょこんとつまんで持つほどに小さくなります。また収納袋は、バッグに付属しているので紛失することもありません。

 収納袋から広げると、ある程度の大きさになるので、スーパーなどの買い物でも使えます。

 カラビナも付いているので、メインバッグの持ち手に付けることができます。これが非常に便利で、なくしてしまう心配がなく、必要なときにさっと出すことができます。価格は330円です。

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