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仕事がはかどる「G-SHOCK」おすすめ3選 ビジネスシーンに映えるスマートなモデルをチェック

Fav-Log by ITmedia 2024年9月18日 12時5分

 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ・「G-SHOCK」は、アクティブな通勤スタイルに最適な耐衝撃構造や、商談をスマートに行えるデザイン性、海外出張で活躍するスムーズな時刻修正機能など、ビジネスシーンにぴったりなモデルがそろっています。

 今回は、スーツにも合わせやすい、ビジネスシーンに映えるG-SHOCKをピックアップしました。

●ビジネスにおすすめの「G-SHOCK」:GMW-B5000D-1JF

・ケースサイズ:約49.3(縦)×43.2(横)×13(厚さ)mm

・主な機能:タフソーラー、20気圧防水、モバイルリンク機能、マルチバンド6、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDバックライト、フルオートカレンダーなど

 「GMW-B5000D-1JF」は、G-SHOCKの初号機「DW-5000C」のスクエアデザインはそのままにフルメタル化して、先進技術を搭載した電波ソーラーモデル。フルメタルならではのソリッドなスタイリッシュさがあり、身に着けるだけでスマートな印象を演出できます。

 世界6局の時刻を表示するマルチバンド6による時刻修正システムやモバイルリンク機能を備えており、専用アプリと連携することで正確な時刻情報を取得可能。公式ストアでの販売価格は8万4700円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは6万円台から販売されています。

●ビジネスにおすすめの「G-SHOCK」:GA-B2100-1A1JF

・ケースサイズ:約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm

・主な機能:タフソーラー、20気圧防水、モバイルリンク機能、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、針退避機能、フルオートカレンダーなど

 できるだけ費用を抑えつつ機能性とデザインもある程度重視したい人には「GA-B2100-1A1JF」がおすすめ。公式ストアでの販売価格は2万4750円と比較的リーズナブルですが、スタイリッシュな外観や実用性を備えており、ビジネスシーンで気兼ねなく使えるでしょう。

 初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした八角形モデル「GA-2100」をベースに、モバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。

●ビジネスにおすすめの「G-SHOCK」:MTG-B3000BD-1A2JF

・ケースサイズ:約51.9(縦)×50.9(横)×12.1(厚さ)mm

・主な機能:20気圧防水、モバイルリンク機能、デュアルタイム、マルチバンド6、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDライト、フルオートカレンダーなど

 「MTG-B3000BD-1A2JF」は、革新的な外装デザインを新設計の薄型構造で実現させたモデルです。重厚なメタルパーツがかみ合った、力強くスタイリッシュなデザインが印象的。モバイルリンク機能と電波ソーラーを搭載した多針クロノグラフでありながら、軽量・薄型化を実現しているのが大きな特徴と言えます。

 カーボン強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルパーツで覆った「デュアルコアガード構造」がさらに進化。側面が立ち上がった造形に仕上げることで、バンドを固定するラグやりゅうず・ボタンを守るサイドガードの機能を持たせています。

 ラグの両サイドにあるボタンを押すことで、専用工具を使うことなく簡単にバンド交換が行えるのも魅力です。

 公式ストアでの販売価格は15万9500円、ショッピングサイトでは12万円台から販売されています。

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