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ガーミンの「スマートウォッチ」おすすめ&ランキングTOP10 職場で使いやすいおしゃれな高機能モデルもチェック!

Fav-Log by ITmedia 2024年10月3日 17時50分

 スマートウォッチはさまざまなメーカーから販売されており、デザインや機能性、使い勝手などがどれも異なるので、購入の際に悩む商品だと思います。今回は、「ガーミン(Garmin)」のスマートウォッチを紹介します。

 ガーミンのスマートウォッチは、高機能でありながらロングバッテリーで、デザイン性も高いモデルがそろっています。この記事では、楽天の「ガーミンスマートウォッチランキング(2024年10月3日集計)」を基に人気モデルを紹介します。

●ガーミンの人気ウォッチ:Forerunner 165(Black Gray)

 ランキング1位なのが、ランニング初心者におすすめのエントリーモデル「Forerunner 165/165 Music」です。販売価格は3万9800円(税込、以下同)からと、入手しやすい価格帯となっています。

 ディスプレイには1.2インチの有機ELを採用しているので、運動時も見やすいモデルです。また操作は、5つのボタンとタッチスクリーン操作のダブルインターフェイス仕様。ランニング中は誤作動を防ぐためボタン操作、日常ではタッチ操作と、シーンに合わせて操作することもできます。

 無料アプリ「Garmin Connect Mobile」とペアリングすることで、「Garminコーチ」という独自のコーチング機能の活用が可能。バーチャルでランニングコーチとレースの目標を設定し、それに応じた無料のトレーニングプランを受けることができます。

 ナビゲーション機能は、4つの衛星を使ったGNSS測位システムに対応しているので、精度の高い位置情報からコースナビゲーションを受けることが可能です。

 もちろん心拍数や呼吸数、歩数、消費カロリーなどのベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標「Body Battery」やストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなどのヘルスモニタリング機能も搭載しています。

 Musicモデルは複数の音楽ストリーミングサービスに対応しており、最大450曲の保存が可能なので、音楽を楽しみながらランニングすることができます。

●ガーミンのおすすめウォッチ:Venu 3

 ガーミンのVenuシリーズは、スタイリッシュなデザインと充実した機能から、非常に人気が高いモデルの1つ。ビジネスシーンでも身に着けやすいスマートウォッチです。

 シリーズ最新ウォッチ「Venu 3」「Venu 3S」は、光学式心拍計がガーミン史上最高の精度を誇る第5世代に進化。センサー数の増加と新たな配置により、激しい運動や振動による検知エラーを低減しています。

 さらにヘルス・ウェルネス機能もアップデート。最大酸素摂取量(VO2 Max)と実年齢、毎週の活動、高強度トレーニング頻度、安静時心拍数、BMIデータを使用して、カラダ年齢を表す「フィットネス年齢」を算出します。さらに、使用者に合わせて目指すべき目標年齢を提示します。

 加えて、体のエネルギー残量を数値化したガーミン独自の指標「Body Battery」もアップデートしています。お昼寝検出機能が追加され、アクティビティ履歴や心拍データなどに基づくストレスなどを分析した指標も表示し、具体的なアドバイスの提案も可能になりました。

 バッテリー稼働時間は、スマートウォッチモードで約14日間となっています。デザインは、ディスプレイが1.4インチのVenu 3は2種類、1.2インチのVenu 3Sは5種類を展開。ベーシックカラーだけではなく、アクセントカラーから選ぶことができます。販売価格は6万800円です。

●ガーミンのスマートウォッチランキング:10~4位

10位:Forerunner 265 Music Black

9位:Instinct 2 Dual Power Tactical Edition/Black

8位:7位と同モデルのため割愛

7位:epix Pro Gen 2 47mm Sapphire Ti Carbon Gray DLC/Black

6位:fenix 8 Sapphire AMOLED 47mm Ti Carbon Gray DLC/Black

5位:ForeAthlete 55 Black

4位:vivoactive 5 Black/Slate

●ガーミンのスマートウォッチランキング:トップ3

3位:Enduro 3

2位:1位と同モデルのため割愛

1位:Forerunner 165 Black Gray

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