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「防水バックパック」おすすめ4選 3000円前後で買えるIPX6の完全防水モデルやコールマンの“黒リュック”など【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年10月6日 8時15分

 雨や霧などの悪天候の時でも浸水を防止し、中の荷物が守れる「防水バックパック」。天気が変わりやすい登山などのアウトドアシーンや、海や川での釣りといったレジャーシーンで重宝するアイテムです。

 今回はおすすめの防水バックパックをピックアップしました。IPX6の完全防水モデルや、通勤通学に使いやすい黒リュックなど、さまざまなタイプを紹介します。バックパック選びに困っている人はぜひチェックしてみてください。

●防水バックパック:ラドウェザー「完全防水 リュック 25L」

 上部をグルグルと丸めるロールトップ仕様のバックパック。開口部からの浸水を防ぎつつ、水が入り込みやすい縫い目を無くすウェルダー加工が施されているなど、防水性を高める工夫が随所に設けられています。

 素材自体が耐水性に優れていることもあり、登山などのアウトドアシーンや川遊び、マリンスポーツでも安心して使えるモデルと言えます。

 背面にはメッシュ生地を使い、通気性を確保。背中の蒸れを軽減します。肩掛け部分にはクッション性のある分厚い生地を搭載しており、肩にかかる負担を緩和してくれます。またフロントに大きく配されたブランドロゴはリフレクター仕様で、夜間やトンネルの中など暗い状況でも自分の存在を知らせることができます。

 容量は約25Lで、開口部は広めに設計されています。メインスペースにはスマホなどの小物類の収納に便利な内ポケットを搭載。外側にも500mlペットボトルや折りたたみ傘などが収まるメッシュポケットが付いています。

●防水バックパック:コールマン「シールド25」

 ボックス型のフォルムが特徴のバックパック。全体にブラックを使用した黒リュックで、スポーツやアウトドアシーンはもちろん、日々の通勤通学にも使いやすいモデルです。

 容量は約25Lで、メインのポケット以外にも多数の収納スペースを搭載しており、荷物の仕分けが行えます。メインスペースには13インチまでのノートPCやタブレット、ファイルなどを入れるのに便利なスリーブを搭載。ペンやスマホなど小物類の整理に使えるオーガナイザーも付いています。

 外側には左右両方から開閉できる大きめのフロントポケットを配置。さらにサイドには500mlペットボトルが収まるポケットも用意されています。

 防水素材を採用しているモデルで、にわか雨にも対応できます。その他快適に背負えるよう、クッション性と通気性を備えたメッシュ素材を、背面パネルとショルダーベルトに使用しているのも魅力です。

●防水バックパック:Naturehike「完全防水 リュック 超軽量 10L/25L」

 円筒形のフォルムが目にとまる完全防水のバックパック。防水等級IPX6を実現した、強い雨にも対応できるモデルです。釣りや川遊びをはじめ、水辺に近づくレジャーシーンで活躍するバックパックとなっています。

 厚めの生地が特徴で、ぬれた衣類などを収納するのにも使えます。川遊びでずぶぬれになったシャツや、水着、使用後のタオルなどを、他のものと分けて管理したい時に便利です。

 容量は10Lと25Lの2つのタイプを展開。いずれの場合も開口部が広めに設計されており、荷物の出し入れがしやすいのは魅力と言えます。使わない時はグルグル巻いて小さく折りたためるので、他の大きめのバックパックに収納して持ち運ぶこともできるでしょう。

 10Lタイプはショルダーストラップが1本付属しており、肩に斜め掛けして使用可能。25Lタイプはショルダーストラップが2本付きで、両肩に背負って運べます。さらに25Lタイプにはボトル類を入れられるサイドポケットも搭載されています。

●防水バックパック:ヴァストランド「防水バックパック 30L」

 リーズナブルな価格でありながら、IPX6の優れた防水性と、各種の便利な機能を備えたバックパック。キャンプや登山、釣り、ツーリングなどのアウトドアシーンで、雨などから荷物をしっかり守りたい時に役立つモデルです。

 容量は約30Lで、上部をグルグルと丸めて固定するロールトップ仕様のバックパック。メインの収納スペースには小物類の整理に使える内ポケットを搭載。外側にはスマホなどすぐに取り出したい持ち物を入れておける、メッシュポケットが付いています。

 フロント上部に搭載されたエアバルブを使って、バッグ内の空気を抜くことができる点は大きな特徴です。バルブをひねることで、密閉状態を作り出し荷物を圧縮できます。

 その他バイクの荷台へ固定する際に使える、多数のデイジーチェーンが用意されているのも特徴の1つ。別売りの荷掛けベルトがあれば、ツーリングの時に役立つでしょう。

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